「ウクライナ緊急募金」取り組み進捗状況

2月24日、ロシアによるウクライナ侵略が始まりました。

すでに2か月が経とうとしています。

この侵略によって、罪もない人々が多く犠牲になっています。

 

生協コープかごしまは創立以来、「豊かなくらしは平和があってこそ」の考えのもとで、国権が発動する戦争や武力による威嚇や行使を認めない「憲法9条」を守る運動を積極的に進めてきており、

3月14日から「ウクライナ緊急募金」の取り組みを行ってきました。

 

4月15日現在、すでに100万円を超える募金が組合員から寄せられています。

組合員からは

 

「私たちの募金が役立つようにしてほしい」

 

「一日も早く戦争が終わって欲しい」

 

そんな声が多く寄せられています。

 

みなさまから寄せられた募金は鹿児島県ユニセフ協会から日本ユニセフ協会に送らせていただきます。

個配・共同購入では5月27日(金)まで、お店では5月31日(火)まで取り組みます。
ご協力を引き続きよろしくお願いします。

 

下記は、ウクライナの国民が一日も早く平穏な日常を取り戻せることを願い、国際社会が一丸となって平和な外交と対話を通じて努力していくことを強く求めた、3月2日の理事会声明です。