コロナ禍の子育てを応援したい

9月30日(木)にオンラインで「子育てひろばスタッフ交流会」を開催し、10のひろばから23人のスタッフが参加しました。

まず最初に「子育てひろばのあゆみ」をスライドショーで視聴しました。

次に、紫原店、かせだ店、玉竜店、国分店の4つのひろばの活動報告を行いました。パワーポイントを使って、「コロナ禍に開催して、今後も短い時間でもママたちの力になりたいと考える」「季節の行事を大事にしてスタッフで力をあわせて行っている」「手形・足形アートが子どもの成長の記録になり喜ばれている」「参加者に『おかえりなさい』の気持ちで接している」など、それぞれのひろばの様子やスタッフの想いが伝わる報告となりました。

 

また交流では、「外出もままならず1対1で向かい合う子育ての大変さ」や、「いつも買い物をしているスーパーで子育ての交流の場があることが、『身近で参加しやすい』という声がある」などの発言があり、あらためて子育て支援の大切さとお店の集会室で開催していることの良さを実感しました。

【参加者の感想】

・みなさんと想いを共有でき、また頑張ろうという気持ちです。

・いろんなお話を聞いていたら、早くひろばを開催して、お母様方やお子さんにあって、笑って帰っていただきたいと思いました。

・季節の行事の大切さは感じて実施してきましたが コロナ禍で行っているのはすごいと思いました。こういう時こそ工夫して楽しまなくてはいけないのかなと思いました。