コロナ禍の学生さんを応援しようと、鹿児島大学でマスクや食品を配布しました。

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生協コープかごしまでは、鹿児島大学食堂前で、学生のみなさんに食材とマスクを配布しました。
これは、コロナ感染予防対策のリモート授業やサークル活動の休止で友だちとのつながりが失われたり、親元からの仕送りが厳しい、アルバイト先がないなどつらく大変な生活を送っている学生も少なくない状況を、すこしでも応援しようととりくんだものです。
11月10日(火)午後4時から鹿児島大学中央食堂前で学生支援品のレトルトおこわ、レトルトおでん、カップ麺、2層マスク、メッセージ付き手作りマスクを、組合員代表として山田会長、堤副会長、笛田副会長、鬼塚理事が配布。
受け取った学生さんたちは、生活支援の商品もですが、コープの理事のみなさんが心を込めて手作りした応援メッセージ付きのマスクの中から、好きな柄をわいわい言いながら選んでいました。
この様子は夕方のテレビニュースや11日の地元新聞でも報道され、ご覧になった組合員さんからは、温かい取り組みがとても嬉しかったとのコープあてにメールをいただきました。