50周年記念開発のきんかん酒から生まれた「きんかんジャム」

 

生協コープかごしまは1971年創立から50年が経ちました。

50年経過した今でも、私たちの暮らしは大きな課題に直面し、さらに世界的な影響を受ける状況にあります。

私たち「地域生協」は地域に根ざし、地域とともに成長・持続することが一番大切なことです。

50周年の節目に当たり、南さつま市と一緒に「きんかん酒」と「うめ酒」を記念商品として発売しました。

※きんかん酒と梅酒についてはコチラから

 

そのきんかん酒の金柑と自家栽培加工ジャムをブレンドして商品化した絶品のきんかんジャムです。

 

きんかんジャムの特徴

糖度18度以上の完熟

南さつま市の津貫地区の清木場真一さんが栽培した金柑を、本坊酒造山梨ワイナリーの白ワインに漬け込みジャムにしています。

組合員も収穫作業に参加しました。

 

過疎地域の活性化に貢献

過疎化が進み2017年に閉校された津貫小学校の校舎施設を加工場として活用し、地元の雇用や若い世代の金柑栽培農家の育成に貢献しています。

 

きんかんジャムのご利用

・多くのビタミンCを含んでおり、お湯に溶かしてもおいしく頂け、喉をいたわり適度に体を温めてくれます。

・50周年記念で開発したプレミアム食パン「想」と一緒にご利用ください。

 

発売時期

・1月15日(土)から生協コープかごしまの各店で発売開始します。数量に限りがある限定品です。ぜひお買い求めください。